API有効期限の通知設定をする


TradeStand Proは、webhookを利用してTradingViewと証券口座を結び付けることによって、日本株の自動売買を可能にしています。その為、TradeStand Proをご利用するには、TradingViewの登録とTradeStand Proが対応している証券口座のご登録が必要です。 


API有効期限の延長方法

①Trade Standの「口座情報」から、「口座設定(auカブコム証券へ遷移します)」をクリックします。

②「お客様の口座へのアクセスを許可しますか?」と表示されましたら、「アクセス権限の有効期限」を1~180日の間で指定し、「はい」をクリックします。最大日数の180と入力しておくと更新の手間を最小限に抑えられます。 

③Trade Standの口座情報画面に、「口座設定が完了しました。」と表示されたら、 API有効期限の延長は完了です。  

API有効期限の通知設定

①auカブコム証券のマイページから、「設定・申込」→「電子契約」→新kabu.com API列の「設定・変更」の順に クリックします。
②「API連携サービス」のページ下部にある外部ツール一覧内、Trade Standの列の「変更」をクリックします。 

③通知設定「ON」をクリックし、「確認画面へ」をクリックします。 

これで通知設定は完了です。
有効期限が近づくと、auカブコム証券からメールにて通知が届きます。 

API有効期限の延長方法・通知設定方法は以上となります。
この他の手順につきましては『初めてのTradeStand Pro』の解説一覧をご覧ください。